- 2016-5-1
- エンタメ・イベント

2016年も天神祭りの季節がやってきましたね!
これが始まったら関西の花火大会がいよいよ動きだすという気持ちになりますね。
天神祭は1000年以上もの歴史がある日本3大祭りとしても有名です。
「水と火」が彩り、華やかさを兼ね備えた天神祭りに心を奪われることは間違いありません。
みなさん大阪伝統のお祭りを楽しみにいきましょう!
今回の記事はそんな天神祭を取り上げました。
日程、開催時間、穴場スポットについて紹介していきますので、お祭りを楽しむために参考にしてくださいね!
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天神祭(2016)について
天神祭の様子を動画で観ていただけましたでしょうか。
3日間、神賑行事が行われ、お祭りのクライマックスとして約4000発の花火が打ち上げられます。
やはり、みどころは船渡御と奉納花火から感じられる「水と火」の世界。
本当に趣がありますよね。
神事なので鮮やかな雰囲気をかもしだすのは、関西でも天神祭りが群を抜いています。
日程・時間
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「天神祭奉納花火」
- 日程:2016年7月25日(月)
- 時間:19:30〜20:50
注)雨天中止
天神祭は7月23日(土)〜7月25日(月)まで開催されています。
屋台を楽しみたい人は7月25日の花火の日をさければ、混雑をさけることができます。
玉数は約4000発で、昨年は約130万人来場したそうです。
屋台は大阪天満宮、天神橋筋商店街、桜ノ宮中央公園広場がメインで出店しています。
食べ歩きも楽しんでくださいね。
では、今年のプログラムをお伝えしていきます!
「2016年の天神祭奉納花火のプログラム」
- 19:30〜:オリジナル花火で幕開け
- 20:00〜:迫力ある花火を打上げ
- 20:30〜:フィナーレ
大阪天満宮のシンボル紅梅をかたどった花火が打ち上がります。
中盤にさしかかり、勢いよく花火が打ち上がります。迫力満点の時間帯です。
2箇所同時に花火が打ち上がります。大川一面が美しい花火で彩られます。
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花火スポットや穴場はどこ?
天神祭りの穴場スポットは大川の各橋となります。
定番の桜ノ宮、天満橋以外の橋がオススメです。
まずは有料エリアから紹介していきますね。
有料エリアはここ!
大阪ふれあいの水辺に観覧席ができるんです。
砂浜の自由席で夏も味わうことができますし、椅子にからゆったりと観ることができる指定席があります。
全席ワンドリンク付き(ソフトドリンク)付きです。
ただ、船渡御は見れないので注意してくださいね。
5月下旬から販売開始です。
- 砂浜自由席:4000円
- テーブル指定席:5500円
源八橋
ここは定番の桜ノ宮駅そばの定番スポットです。
混雑していたも綺麗に花火を見たいという方にオススメのポイントです。
打ち上がる花火の近さにビックリするかもしれません。
都島橋
源八橋よりも花火の打上げポイントから少し離れた位置にあります。
その分、人の混雑も少なく楽に楽しむことができます。
桜ノ宮駅、都島駅の両方が近くて行きやすいです。
出店は源八橋の方面へ歩けばありますよ。
川崎橋
メインの打上げ場所からは一番遠い場所となります。
天神祭は2箇所で花火が打ち上あがり、その1箇所がこの川崎橋周辺となります。
大阪城北詰駅が近く、駅も比較的に空いています。
駐車場やアクセスは?
天神祭はいろんな駅からいけてアクセスは抜群です。
昨年は約130万人もきているので混むのは受け入れなければいけません。
ただ、時間帯によっては楽にいけるので、少し早めに行くなり対策をとって行きましょう。
- JR桜ノ宮駅
- 京阪天満橋駅
- 地下鉄南森町
- 大阪城北詰
ここは一番混雑していますが、ビューポイントが近くにあり人気。
穴場の川崎橋の最寄り駅となります。桜ノ宮公園南側へも近い駅です。
特徴としては屋台が多いという点です。桜ノ宮駅よりは混雑していませんが、それでも多いです。
利用者は少なめです。それでも、時間をずらして行くことをオススメします。桜ノ宮公園へ行くにはピッタリの駅。
駐車場のオススメは?
基本的には近くの駐車することはできません。
花火が打ち上がるスポットからは少し離れますが、京橋駅や都島駅、北浜駅周辺のコインパーキングを利用すると歩ける距離でもあります。
毎回オススメするのが、少し離れた駐車場からタクシーを乗る方法です。
それほど料金も高くないので、楽に行けて花火を楽しめます。
ぜひ、参考にしてくださいね!
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