- 2017-6-10
- エンタメ・イベント

今年で第4回目となる台湾フェスティバルTokyo2017が東京都台東区で開催します。
2017年の今年は6月22日(木曜日)から25日(日曜日)までの4日間の開催です。
毎年趣向を凝らした企画で来場者を楽しませてくれくれている台湾フェスティバルですが、2017年はどんなイベント内容になっているのでしょうか?
そこで今回は2017年に上野で開催される台湾フェスティバルTokyo2017の見所やイベント詳細、そして優勝すれば台湾への往復ペア航空券がゲット出来るライチ種飛ばし大会の参加方法などについて詳しく紹介して行きます。
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台湾フェスティバルTokyoってどんなイベント?
ではまず最初に台湾フェスティバルのイベント概要を紹介して行きます。
台湾フェスタとは?
台湾フェスティバルは食に関する文化を通して台湾と日本の関係を深める事をテーマにした国際交流イベントです。
イベント会場では台湾スタイルのビアガーデンを始め、多くの屋台料理を楽しむ事が出来ます。
イベントの概要は以下の通りです。
イベント名称:
台湾フェスティバルTokyo2017
開催期間:
2017年6月22日(木曜日)から25日(日曜日)まで
開催時間:
AM10:00からPM21:00まで
※25日はPM19:00まで
イベント会場:
東京都上野恩賜公園・噴水広場
最寄駅:
JR/地下鉄銀座線・日比谷線の上野駅から下車徒歩約5分
大江戸線の上野御徒町駅から下車徒歩約8分
京成線の京成上野駅から下車徒歩約3分
会場周辺の駐車場は混雑する事が予想されます。
ご来場をご予定の方は公共の交通手段をご利用する事をお勧めします。
入場料:
無料(一部有料プログラムあり)
台湾フェス名物ライチ種飛ばし大会で航空券をゲットしよう!
台湾フェスティバルの名物イベントの台湾ライチの種飛ばし大会をご存知でしょうか?
種飛ばし大会は第1回目の台湾フェスティバルから開催されている企画で、もちろん2017年も開催されます。
優勝者や上位入賞者には豪華な賞品が用意されていますので是非チェックしてみて下さいね。
種飛ばし大会概要
大会が開催されるのは会期中の24日(土曜日)と25日(日曜日)の2日間。
大会に参加できるのは先着500名/日(2日間で合計1000名)までとなっており、参加費用として500円が掛かります。
受付の事前予約はなく、当日参加のみとなっています。
開催日時:
2017年6月24日(土曜日)から25日(日曜日)
開催時間:
AM10:00からPM16:00
参加受付時間:
開始受付開始時間=AM9:00
最終受付終了時間=PM15:00
参加費用:
500円(一律)
参加可能人数;
先着500名まで(1日あたり)
大会会場:
東京都台東区上野恩賜公園・噴水広場前
大会商品:
大会優勝、入賞者は以下の用に分類されます。
- 総合優勝
- 男性の部
- 女性の部
- ジュニアの部
そして、商品は部門ごとに以下の様になっています。
往復航空券 1名
1位 = 黒葉ライチ6kg&副賞
2位 = 黒葉ライチ3kg
3位 = 黒葉ライチ1kg
1位 = 黒葉ライチ6kg&副賞
2位 = 黒葉ライチ3kg
3位 = 黒葉ライチ1kg
1位 = 黒葉ライチ6kg&副賞
2位 = 黒葉ライチ3kg
3位 = 黒葉ライチ1kg
ちなみに総合優勝で上位を狙うには少なくとも10m以上の記録を出す必要があります。
肺活量に自身がある方は是非参加してみてはいかがでしょうか?
台湾フェスタ2017のお勧めグルメ情報をご紹介
前記の通り、台湾フェスティバルは食文化を通して台湾-日本間の関係を深める事をテーマにした国際交流イベントです。
ですので、イベント会場には台湾スタイルのビアガーデンをはじめ、台湾フルーツフェアや、台湾名物を堪能出来る台湾屋台料理も多数出店しています。
会場にはガッツリ系の麺類やスイーツなどを提供する店舗約20店が軒を連ねますが、その中でも是非食べていただきたい台湾料理2品を紹介したいと思います。
魯肉飯と牡蠣オムレツ
魯肉飯と牡蠣オムレツ。
どちらも屋台などで気軽に食べる事が出来る台湾の定番料理です。
たっぷりの豚肉をパンチの効いたスパイスで味付けした魯肉飯。
ぷりぷりの牡蠣の旨みを閉じ込めたオムレツ。
どちらも台湾ビールとの愛称は抜群!
屋台で料理を購入したらビアガーデンでビールと一緒に舌鼓。
会場に足を運ぶのであれば是非ともビールと一緒に味わって欲しい一品です。
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