- 2017-4-2
- ライフスタイル

夏休みの予定はもうお決まりですか?
社会人になるとまとまった休みが取れる時って限られてしまいますよね。
まとまった休みと言えば正月休み、ゴールデンウィーク、夏休みくらいでしょうか?
後は秋のシルバーウィークと言うのもありますが、なかなか上手く休みが繋がらず他の連休に比べていまひとつ盛り上がりにかけますよね。
また、これらのまとまった休みのタイミングにはチケットやツアー料金が高くなるという事もあり、せっかくの長めの休みでもどこにも行かない、若しくはいけないという事もありますよね。
でも、実際は早めに航空券やツアーを予約しておくと実は上記の様な繁忙期でも意外と安く購入できる事があります。
後は休みの期間の関係でフライト時間が長く、時差があるような国だと短い休みでは移動などに時間が取られてしまい現地で遊ぶ時間が十分に確保出来ないという問題でしょうか?
そんな方にお勧めしたいのが比較的飛行時間も短く、時差も殆ど無い東南アジアのビーチリゾートです。
その中でも今回はタイの人気ビーチリゾートのプーケットについて詳しく紹介していきます。
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なぜ東南アジアのビーチリゾートがお勧めなのか?
ではまず最初になぜ東南アジアのビーチリゾートがお勧めなのかを説明していきます。
東南アジアに色々なイメージがあると思いますが参考にしてみて下さい。
汚くて危険なイメージ?
東南アジアとういうとどんなイメージをお持ちでしょうか?
人によっては汚い、治安が悪いなどというイメージをお持ちの方も多いと思います。
はい、確かにそのイメージは一部当たっていると思います。
東南アジアの都心部、タイのバンコク市内やマレーシアのクアラルンプールなどでは汚い場所も多いです。
また、ぼったくりタクシーや、引ったくりなどの被害があるのも事実です。
でも汚さや治安の悪さは日本や他の海外の国でも同じですよね?
どの国でも汚いところは汚いですが、綺麗なところは綺麗です。
また、危険なところに行かなければそれほど危険ではありません。
むしろ、ビーチリゾートのエリアではフレンドリーな人も多く、観光客が多く集まる事もあり清掃が行き届いていて綺麗な場合が多いです。
物価の安さ
東南アジアのメリットと言えばやはり物価の安さがあるでしょう。
日本で払わなければならない航空券代やツアー代は高めです。
しかし、現地に行くと日本に比べて物価が安い事に驚きます。
特に東南アジアの国々では日本に比べてマッサージ代が非常に安いのが特徴です。
東南アジアに行ったら是非マッサージを受ける事をお勧めします。
移動の便利さと時差
欧米諸国なども旅行先としては魅力的ですよね。
しかし、問題になるのが移動距離の長さ(フライト時間の長さ)と時差ですよね。
他の欧米諸国のように夏休みが1ヶ月くらいあればそれらの国に行くのもいいですが、我々日本人の夏休みは長くても10日程度ではないでしょうか?
となると欧米諸国への旅行はなかなかハードルが高いものです。
その点、東南アジアの国々へは日本を夜中出発、翌日朝に現地に到着するというフライトも多くあります。
そして、時差も1~2時間程度と時差ぼけに悩まされるリスクも低いです。
同様に帰りのフライトも現地夜初、日本翌日朝着がありますので旅行期間をフルに活用する事が出来るのです。
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タイのお勧めビーチはプーケット!
数ある東南アジアのビーチリゾートの中でもお勧めしたいのがタイの王道ビーチリゾート、プーケットです!
でも正直に言うとプーケットの繁華街近くにあるパトンビーチはそれほど透明度の高い海ではありません。
お勧めはピピ島(Phi Phi Island)
本当にお勧めしたいビーチはプーケットから船で行く離島。
その中でも最もお勧めなのがプーケットから船で1時間程度のところにあるピピ島(Phi Phi Island)です。
ハリウッド俳優のレオナルド・ディカプリオ主演映画の”ザ・ビーチ(The Beach)”のロケ地と一躍有名になったあの島です。
ピピ島の最大の魅力はなんと言っても透明度の高い海水と白い砂浜。
写真では伝わらない離島ならではの美しい大自然に息を呑むことでしょう。
プーケットに行くならピピ島は絶対に訪れておきたいビーチです。
ビーチだけじゃないのがプーケットの魅力
素敵なリゾートでも場所によっては静かなビーチがあるけど、ビーチ以外何も無いなんてところもありますよね。
静かに過ごしたいという方にはそれでも良いのかも知れませんが、夜もアクティブに遊びたいという方にもプーケットはお勧めです。
夜は繁華街へ
せっかく海外旅行に行くなら夜も楽しみたいですよね。
その点、プーケットなら夜も存分に楽しむ事ができます。
夜に訪れたいのがプーケットの繁華街にあるメインストリート、バングラロードです。
通りの両サイドには多くの飲食店やバーが連なりとてもにぎやか。
食事もお酒も楽しめるエリアで多くの店が深夜まで営業しています。
象に乗ろう!
昼間は海、夜は繁華街と充実した一日を過ごす事が出来ます。
でもせっかくタイに行くのですからもっとリゾートの雰囲気を味わいたいですよね。
そんな方にお勧めなのが象乗り(エレファントライド)です。
象を乗れる施設はプーケットの繁華街から30分程度のところにあります。
日本ではなかなか体験できないので是非一度暖かい象の背中を体験してみるのは如何でしょうか?
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