粉末アルコールとはどんなお酒?日本での価格と購入方法を調査。

粉末アルコールとは?

イギリスの刑務所の中でアルコールが流行しているようです。

刑務所でアルコールとはなんともおかしな話ですが、当然アルコールは禁止されています。

受刑者は刑務所の中で懲役を受けていますので、塀の外の一般人と同じような生活は出来ません。

ではなぜ刑務所内でアルコールが流行しているのでしょうか?

受刑者との面会時にビンや缶に入ったアルコール飲料を差し入れしようとしても目立ってしまい、看守に見つかってしまい受刑者に渡すことは不可能です。

実は受刑者の間で流行しているアルコールは我々が知っている通常の液体のアルコール飲料ではありません。

アルコールを粉末状にした粉末アルコールと呼ばれるものがイギリスの刑務所の中で流行しているというのです。

でも日本では粉末アルコールなど殆ど聞いた事がありません。

しかし、実は日本では昔から商品として存在している物だったのです。

ここではイギリスの刑務所で流行中の粉末アルコールについて詳しく調査した結果を報告します。


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粉末アルコール(粉末酒)とはどんなもの?

上記のイギリスの刑務所内で流行している粉末アルコールはアメリカ産のPalcohol(パルコール)と呼ばれる商品です。

この商品は2015年に米国で認可を受けた合法の商品

決して密造酒や濁酒(どぶろく)の様な怪しい商品ではありません。

Palcoholの種類

Palcoholには数種類のお酒があります。

現在のところ販売されているのは以下の3種類のようです。

  • ラム
  • ウォッカ
  • コスモポリタン

ラムやウォッカはお酒が飲めなくても名前くらいは聞いた事があると思います。

しかし、お酒に詳しくない方はコスモポリタンと聞いてもピンとこないと思いますので、念のため説明させていただきます。

コスモポリタン(Cosmopolitan)とはウォッカベースのお酒です。

カクテルの一種でウォッカベースにグランベリーの果汁を入れるため赤い色をしているのが特徴です。

Palcohol飲料の作り方

刑務所で看守の目を盗んで飲んでいるだけあって作り方は簡単です。

作り方はなんと粉末を水で溶かすだけ。

つまりPalcoholコップがあれば簡単にお酒が飲めるのです。

その為、刑務所内でも簡単にお酒が作れたようです。

しかし刑務所内でも粉末アルコールは日本にも届くほどのニュースになってしまいました。

今となっては粉末アルコールの持込や刑務所内でも粉末アルコールの飲酒は厳しく監視されている事でしょう。


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粉末アルコールの安全性は?

どこでも簡単にアルコールが作れてしまう粉末アルコール。

キャンプやBBQなどアウトドアなどには飲み物がかさばらずよさそうですよね

でも懸念される事が2点あります。

それは体への悪影響はないのか?

そして、アルコールが禁止の場所に簡単に持ち込めてしまうことで問題は起きないのかという点です。

人体への影響は?

アメリカで正式に認可を受けているだけあって安全性には問題はないようです

しかし、粉末とは言えアルコールはアルコール。

飲みすぎれば体に悪影響がないわけはありません。

更に粉末状だとそのまま吸引してしまう事も懸念されます。

粉末状の場合、水で薄めていないのでアルコール濃度は高く、急性アルコール中毒や依存症などを発症しやすいようです

また、アメリカでは若者が水以外の栄養ドリンクなどに混ぜて飲むことでアルコール依存症は発症するリスクが高くなる事が指摘されています。

禁止場所への安易な持込

イギリスでは刑務所にも持ち込まれてしまったほど他の人にばれずに禁止場所へ粉末アルコールを持ち込めてしまいます

日本でもアルコールが禁止の施設はいくつも存在します。

No.1アミューズメントパークのディズニーランドもアルコール禁止ですし、多くのイベント会場などでもアルコール類の持ち込みが禁止されているケースがあります

アルコール類の持込が禁止されているのは施設運営者やイベントの主催者が安全を守る為に行っています。

しかし、粉末アルコールはそんな禁止場所にも簡単に持ち込めてしまうという問題が指摘されています。

粉末アルコールの日本での購入方法と価格は?

粉末アルコールとは?

調べてみましたが日本ではPalcoholは販売されていないようです

しかし、日本でも入手できる粉末アルコールがあるようです。

その粉末アルコールは佐藤食品工業という会社によって製造販売されています。

同社が製造する粉末アルコールは酒税法上でも正式にアルコールとして承認されています。

さらにその製法は世界の主要17カ国で特許が取得されています。

しかしPalcoholの様な飲酒を目的としたものではなく、主に料理などに使用されるものです。

また、残念ながら小売は行っておらず業務用のみの販売となるようです。

つまり今のところ個人で粉末アルコールを入手することは難しいようです。


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