- 2017-2-10
- エンタメ・イベント

2014年の7月、東京都豊島区池袋にあるサンシャイン水族館でなんとも珍しい展示が行われました。
それは夏期特別展イベントの“毒毒毒毒毒毒毒毒毒展(もうどくてん)~毒を持つ生き物~”です。
長いイベント名の見た目の通り、なんとも毒々しい名前のイベントですが、これは世界中の毒をもった生物などを展示するという企画です。
この2014年の夏に行われた夏期特別展イベントの“毒毒毒毒毒毒毒毒毒展(もうどくてん)~毒を持つ生き物~”は大変好評で、全94日の開催期間中に約20万人もの方が会場に足を運びました。
そんな毒々しい夏期特別展イベントの“毒毒毒毒毒毒毒毒毒展(もうどくてん)~毒を持つ生き物~”が2017年初春に再び開催される事が決定!
2017年に開催されるイベント名は“毒毒毒毒毒毒毒毒毒展・痛(もうどく展2)”と発表されました。
そこで今回は特別展“毒毒毒毒毒毒毒毒毒展・痛(もうどく展2)”の開催期間やチケット料金、見どころなどを詳しく紹介していきます。
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特別展“毒毒毒毒毒毒毒毒毒展・痛(もうどく展2)”の開催決定!
2014年7月に開催され、全94日の開催期間中に約20万人の来場者を記録した”毒毒毒毒毒毒毒毒毒展(もうどく展)”。
そんな毒々しいイベントの第二弾となる“毒毒毒毒毒毒毒毒毒展・痛(もうどく展2)”が2017年に開催される事が決定しました。
第二弾となる今回も開催場所は東京都豊島区池袋にあるサンシャイン水族館で、2017年3月16日から2017年6月25日までの期間限定開催となります。
開催期間:2017年3月16日から同年6月25日まで
開場時間:AM10時~PM8時まで ※最終入場時間は閉場時間の30分前となりますのでご注意下さい。
チケット料金:600円 ※混雑状況次第で、入場整理券を配布する可能性もあります。
開催施設名:サンシャインシティ ワールドインポートマートビル 屋上 特別展会場サンシャイン水族館
開催住所:〒170-0013 東京都豊島区東池袋3−1 ワールドインポートマートビル サンシャインシティ
行き方
サンシャイン水族館へ行くには電車が便利です。
最寄り駅は以下の3駅のどれかを利用するとよいでしょう。
- 池袋駅(JR・東京メトロ・西武線・東武線) 徒歩約8分
- 東池袋駅(東京メトロ有楽町線) 徒歩約3分
- 東池袋四丁目停留所(都電荒川線) 徒歩約4分
池袋駅からは東口#35出口が一番近いです。
駅を出て、サンシャイン60通りを真っ直ぐ進むと交差点の手前に東急ハンズが見えてきます。
東急ハンズの横に地下通路に繋がるエスカレータがありますので下へ下り、更に真っ直ぐ進んで下さい。
そのまま更に真っ直ぐ進めばサンシャイン水族館があるビルに到着します。
東池袋駅からは、まず#6.7出口方面に向かってください。
その途中でサンシャインシティ地下通路の案内があります。
そのまま案内にしたがって地下通路をご利用ください。
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毒毒毒毒毒毒毒毒毒展・痛(もうどく展2)とはどんなイベント?
“毒毒毒毒毒毒毒毒毒展・痛(もうどく展2)”では世界中から様々な毒を持つ生物を展示します。
生物が毒を持つ理由は様々。
あるものは自分を守る為に毒を持ち、またあるものは捕食の為に毒を持ちます。
その毒は時に我々人間にも向けられる事があり、今回はその中で人を死に至らしめた前例のある猛毒を持った生物が約25種類が展示されます。
また、今回の“毒毒毒毒毒毒毒毒毒展・痛(もうどく展2)”では展示されている猛毒の生物を見る以外にも、触れたり、臭いを嗅いだり出来る五感で毒を感じる事が出来る展示内容となっています。
もちろん、これらの触れたり嗅いだり出来るものは猛毒ではないのでご安心下さい。
さらに会場内にはカナロアカフェや売店のアクアポケットも設置されており、同施設では“毒毒毒毒毒毒毒毒毒展・痛(もうどく展2)”の開催に合わせて特別オリジナルメニューの毒々しいメニューやグッツが販売される事になっています。
“毒毒毒毒毒毒毒毒毒展・痛(もうどく展2)”の見どころはこれ!
展示会場は毒の種類によって会場を以下の3つのエリアに分けて展示しています。
- 魔女の毒薬調合室(防御するための毒をもつ生物)
- マッドサイエンティストの研究室(毒を利活用する生物)
- レッドゾーン(死亡例のある生物)
それぞれを簡単に紹介しておきますので、来場前に予習してみてください。
魔女の毒薬調合室
魔女の毒薬調合室をイメージした薄暗い部屋。
そして、魔女と言えばやっぱり毒の調合ですね。
部屋の中にはヤスデやムカデなどグロテスクな見た目の猛毒を持つ生物が!
他にはカエルや淡水エイなどの展示されています。
どれも毒々しい外観がなんとも気持ち悪い生物ばかりの展示エリアです。
マッドサイエンティストの研究室
魔女の次はマッドサイエンティストの研究室です。
こちらには毒を持つ魚類や毒クラゲなど海の生物が展示されています。
また、陸に生息している亀の中で唯一毒を持つ種類のハコガメやその屁の臭さで知られているスカンクなども一緒に展示されています。
このエリアではスカンクの屁の臭いを嗅ぐ事が出来る特設コーナーが設置される事になっています。
レッドーゾーン(危険地帯)
そして、最後のエリアがレッドゾーン。
人をしに至らしめる事がある最も危険な猛毒の生物を展示したエリアです。
海外からも複数の種類の生物を取り寄せて展示されます。
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