- 2016-5-1
- エンタメ・イベント

関西では知らない人はいない「教祖祭PL花火芸術」ですが、その愛称は「PL花火」と言われます。
花火大会に行ったか聞く時は「PL行った?」、「天神さん行った?」、「淀川行った?」という感じで花火を略すんです。
関西の花火大会は全国屈指のレベルなので、どれも行きたいところです。
大阪の富田林市で開催されるのですが、大阪の中でも南地区に位置します。
ルートはほぼ近鉄沿線1本なので込み合いますし、行くとなると気合が必要です。
しかし、大変な思いをしてでも行く価値があるのが「PL花火」なんです。
球数約13,000発というスケールは壮大で迫力満点の光景はアートですらあります。
周辺は高いビルが建っていないので、広範囲で花火を見ることができるのも魅力のひとつです。
今回はそんな驚きを与えてくれる「PL花火」を観る時にオススメの穴場スポットを紹介していきます。
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「教祖祭PL花火芸術2016」について
昨年は約80,000人も参加したのが「PL花火」です。
他の花火大会と比較するとアクセスの影響もあり参加人数は少ないですが、花火の球数は関西随一です。
最大10号の花火で13,000発が上空に打ち上がるのは驚きしかありません。
そんな「PL花火」について紹介していきますね。
日程・時間について
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「教祖祭PL花火芸術2016」
- 日程:2016年8月1日(月)
- 時間:20:00〜20:40
注)小雨決行、荒天時は未定
今年は20:00〜からBGMとともに大玉が打ち上がり、開始から怒涛の打ち上げが始まります!
20:20〜圧巻の乱れ打ちなど、大きな花火が咲き乱れます。
高い建築物がないので、一面が光に包まれ素敵に空間となります。
場所
アクセスは近鉄富田林駅が最寄駅となります。
側には富田林西口がありますが、どちらも混雑します。
少し距離がありますが、川西駅からだと混雑は避けれるかもしれません。
参考までに覚えておいてくださいね。
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定番の行き方や穴場は?
定番の行き方ではありますが、混雑開始をするにはとにかく早く行動することがコツ!
行き方から帰り方まで、スムーズに行った一例をあげておきますね。
- 16:00〜 富田林駅到着
- 17:30〜 府道35号線で場所取り
- 20:00〜 観覧タイム
- 20:35〜 富田林駅
この時点で人の多さは感じますが、混雑というほどではありません。帰りの切符を買うのをお忘れなく!
16時頃に車道が解放されます。早めにスタンバイで気持ちよく観覧んできます。
花火が終わる前に駅が混雑し始めます。21時を超えるようであれば川西駅から乗ることをオススメします。
穴場スポットはココ!
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「穴場スポット」
- 狭山公園
- 金剛山山頂付近
- 梅田スカイビルより
狭山公園はPL花火の会場から約3〜5km離れたところにあります。
現場近くと比較し、人はだいぶ少ないです。
この公園は南海狭山駅から10〜15分ほどの場所に位置し、良いロケーションです。
ます。
PL花火と梅田スカイビルの場所はかなり離れますが、食事しながら花火を見るにピッタリです。
暑い季節、混雑している場所は大変なので、オシャレにレストランでシャンパンを開けて乾杯するのもロマンチックなひと時ですね。
駐車場のオススメは?
花火大会当日はかなり車が混みます。
オススメは花火スポットから離れた場所のコインパーキングで駐車し、そこからタクシーで向かいます。
金剛駅周辺や狭山駅周辺のコインパーキングに駐車するのもありですね。
帰りはタクシーをつかまえることは大変かもしれませんが、駐車場までアイスを食べながら、ゆっくり歩いて帰るのも良いものです。
ぜひ、参考にしてくださいね!
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