- 2016-3-1
- ライフスタイル

飽き性だからといって恥じる必要はない!
飽き性こそが正義なのだ!
そこのあなた。
ひょっとして自分が継続できない性格だからといって悩んでいたではないでしょうね?
「いつも三日坊主」「決めたことを習慣化できない」「どうやったら続けることができるのだろうか」と考えているのでは?
そんなバカらしいことで悩むなんてやめなさい。
あなたは勝ち組決定の天性の才能を持っているのですよ。
自信をもって大丈夫です。
さあ、ここからは飽き性だけが渡れる成功の架け橋が続いています。
「飽きるが勝ち!」これを念頭に置いて読み進めてください。
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飽き性の成功哲学「苦労する継続はダメ!」
よく書店で並んでいるような成功法則の本がありますよね?
自分で成功したと言っている人から聴いた話しでもいいですが。
そこで口を揃えて言っていることがあります。
「死ぬくらいに努力して継続しろ!」と。
スポ根理論で論理的でないのです。
もはや時代遅れ。
この流れの速い現代において化石となってしまう考えでしょう。
とは言っても、日本人は努力が好きな生き物です。
当然、何かを成し遂げるには相応の努力は当たり前なのですが。
「死ぬくらいに努力して継続」するには苦労が伴います。
この苦労をするという点が少し間違った解釈なんですよね。
この間違った解釈を考え直していきましょう。
継続するベクトルを間違えるな
あなたは「死ぬくらいに努力しろ!」という言葉。
どこが間違っていると思いますか?
自分で成功したと自負している人の大半が、何かを成し遂げる時は「死ぬくらいに努力して継続しろ!」と言います。
この言葉のニュアンスでいけば無理に継続するということになります。
無理を感じている時点で自分い合ったことでは無く、間違った努力になっています。
自分のパフォーマンスを最大件に活かすには、自らの能力と才能に適したことで時間を費やすことが良いに決まっているのです。
無理やきつく感じた時点で面白くないですし、飽きたと感じてしまいます。
飽きると感じることに敏感になれ
飽きるとあなたの心が言っているのならば、それは正解なのです。
心が間違っていると反応しているのだから。
脳と心は連動しているので、脳が「飽きた」と言っているのと同じこと。
つまりその飽きたという感覚は正解だったんです。
心に正直に生きることで自分にとって判断する目安ともなります。
向いているのか、向いていないのかの選別を心の向くままにするべきでしょう。
間違った努力の時間ほど無駄なものはないのですから。
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飽きる人の特徴は飽きるこそがストロングポイントだ
飽き性の特徴が悪いイメージだけなので、良い面を紹介していこうと思う。
この飽きる性格はウィークポイントではない。
むしろ、わたしたちのストロングポイントなのだから強く全面に押し出していくようにしましょう。
先見性がある
すぐに飽きてしまうということは、それだけ他のことに興味を持って接触していくこと。
物事の見抜く力と先見性があるからこそ、今向き合っていることの将来性が瞬時に判断できるのです。
もはや無駄なことと、心が踊らないことに一切の努力を費やしません。
その努力は次なるものへと移り変わっていきます。
無駄努力を継続する人と比較すれば異端な行動とも捉えられます。
飽き性のあなたはまさしく天才肌なのです。
時代にあったトレンド思考
インターネットとモノが繋がるIotや、人工知能やロボットが騒がれているこのIT時代。
少し前までは誰もが予想もしていなかったスマホ。
この流れと変化が劇的に早い時代に突入しました。
もはやひとつのことに固執しているようでは置き去りとなります。
幅広い視野をもち、多種多様に興味関心を持つことがどれだけ大切なことか。
この時代に合った早さで臆することなく次から次へと変わりいく様は飽き性だからこそ為しえる技です。
新しいモノやコトへ挑んでいく。
まさにトレンド思考とも言える特徴なのである。
時間は命だ
わたしたちには誰もが平等に命というものをもっている。
この命には長短はあるものの人それぞれにあり、命という時間を削りながら毎日を生きている。
無駄な努力で苦労しながら継続するということは、この命を無駄に削っているとうことになる。
こんな悲しいことがあって良いのだろうか。
いや、絶対にあってはならない。
だからこそ、飽き性の人間は気持ちの向くままに好きなことを好きなだけやった方が良いに決まっているのです。
心が楽しいと感じることは、間違いなく正しいベクトルでの努力ができている証拠。
この正しい努力は最短距離で自分自信を成長させるのです。
ですから、飽き性の方は心が躍り、心燃やせるコトを必死になって取り組んでください。
その行動があなたの成長と成功へと導くことになります。
あなたが「勝ち組み」になれることを心から祈っています。
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