宅配ロッカー(個人用)の補助金制度は申請可能?戸建ての設置方法と使い方。

宅配ロッカー(個人用)の補助金制度は利用可能?

アメリカの大手通販会社のアマゾン楽天市場ヤフーショッピングなど今では買い物の手段としてすっかり定着しましたね。

更にはヤフオクメルカリなど、個人間での取引も活発です。

それに伴い、年間に運ばれる貨物の量も増加。

運送業者にとっては仕事が増えて良い面ばかりかと思われていましたが実情はそうではなかったようです。

増えすぎた貨物と通販会社・運送業者間で取り決めた安い運賃が運送会社にとっては大きすぎる負担となってしまったようです。

他にも様々な問題があるようですが、更には運送会社の大きな負担となっているのが不在などによる再配達率の高さです。

そんな問題を解決するために考案されたのが宅配ロッカーなのです。

そこでここでは宅配ロッカーの設置方法補助金制度の利用方法などについて詳しく解説して行きます。


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個人用宅配ロッカーが必要となった背景

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前記の通り、アマゾンやヤフーショッピングなどの日本国内のインターネット通販市場の拡大に伴い運ばれる荷物の量も劇的に増加しています。

普通に考えれば運ぶ荷物が増える仕事が増える会社が儲かるという図式になり、物流業界にとっては喜ばしい事のはず。

しかし、増えすぎた貨物安すぎる送料、更には再配達率の高さが物流会社の社員に過酷な労働を強いる事になり現場からは悲鳴が上がっています。

5件に1件が再配達

物流会社の悩みの種となっている問題に再配達率の高さがあります。

そこで、ヤマト運輸、佐川急便、日本郵便の3社が再配達率に関する調査を実施。

その結果、なんと配達貨物のうち約2割が再配達貨物、つまり約5件に1件が再配達となっている実態が浮き彫りとなりました。

当然、物流会社は貨物を届けるまで何度も配送先に足を運ぶ事になります。

この再配達が現場配達員の労働時間を長引かせ、更には時間的なロス以外にもガソリン代など無駄なコストを発生させる要因となっています。

そんな問題を解決すべく、現在導入が進んでいるのが個人宅用の宅配ロッカーです。


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個人宅での宅配ロッカーの設置と利用方法

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既に公共交通機関の駅などには不特定多数の方向けに宅配ロッカーの設置が進んでいます。

そして、次に注目したいのが個人宅用の宅配ロッカーです。

個人宅用宅配ロッカーの設置方法とメリット

郵便ポストに入るサイズの荷物だけでしたら不在時でも何の問題もないのですが、問題はポストに入らない中型~大型の荷物。

共働きの場合は日中家に居ない事が殆どでしょうから、不在時でも荷物を受け取れると宅配ロッカーは便利ですよね。

更に宅配ロッカーを設置すれば再配達を依頼する手間も省け早く荷物を受け取れるというメリットもあります。

宅配ロッカーを設置する方法

では次に自宅(個人宅)に宅配ロッカーを設置する方法をご紹介します。

まず、宅配ロッカーは自分で購入する必要があります。

インターネットで検索すると様々な仕様の個人宅用の宅配ロッカーを見つける事が出来ます。

設置は郵便ポストの下にそのまま置くタイプ郵便ボストなどのポールに取り付けるタイプ壁掛けタイプ壁に埋め込むタイプなど様々です。

基本的にはどれも鍵つき・盗難防止機能付きで、値段も5千円程度から数万円するものまであります。

自身の希望にあった仕様の商品を探して見てください。

個人用宅配ロッカー設置で補助金制度は使える?

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残念ながら現在のところ個人宅用の宅配ロッカーの補助金制度はありません

補助金額支払われるのは個人宅用ではなく、宅配ロッカーを設置する事業者のみです。

予算は既に2017年予算案で5億円が計上されており、1箇所の設置毎に150万円から200万円程度掛かる設置費用の半額程度が補助の対象となります。

初年度となる2017年度にはまず500箇所の設置を目標に掲げています。

小さな荷物であれば駅などでピックアップして持ち帰るのもそれほど苦ではないですが、大きく重たい荷物の場合はちょっと問題ですよね。

そう考えるとやはり個人宅用の宅配ロッカーは必要となりますし、そうなればやはり個人宅ロッカーの普及の為にも補助金を出してもらいたいものですよね。

今後益々利用者が増えて、物量も増加すると予想されているインターネット販売。

個人宅用宅配ロッカーの補助金制度の実施はそう遠い日ではないかも知れませんね。


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