- 2016-7-13
- ライフスタイル

みなさん、夏真っ盛りの季節となりましたね。
この時期は暑さから、冷房を強めすぎることやキンキンに冷えた飲み物を口にしがちですよね。
特に男性の場合は寝る時も冷房を切らずに、寝てしまうこともあると思います。
「まあ、大丈夫だろう」と思っていた矢先に風邪を引いてしまう経験をしたことはありませんか?
そしてよりによって翌日に大切な予定がある時に限って、風邪を引いてしまいます。
みなさん注意しておきたいのが、2016年の夏風邪はなかなか手強い風邪のようですよ。
今年の夏風邪の流行りや症状が、どのようなものかチェックしていきましょう。
また、予防方法についても紹介していきますね、風邪を引かないように参考にしてくださいね。
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2016年の夏風邪の流行時期はいつ頃から?
夏風邪の原因といえば、体の冷えやウィルスと言われています。
クーラや冷たいものを飲んで体を冷やすと、免疫力が低下します。
免疫力が低下するとウィルスや細菌などの攻撃を受けると、その菌と戦う力が低下するのです。
ウィルスと言えばインフルエンザのような冬の感染症をイメージしますが、夏にも感染しやすい菌が存在しています。
日常生活をしている私たちの周りにはたくさんウィルスや菌が存在しています。
特に夏場の湿度が大好きなウィルスがいるんです。
湿度が大好きなウィルスが元気になる時期は6月末〜8月です。
梅雨時期の6月から始まり8月というイメージです。
毎年、同じ時期が夏風邪のピークです。
2016年の今年も同じですので、今から夏風邪の予防はしっかりとしておきましょう。
繰り替えしお伝えしましたが、夏風邪の原因は体の冷えや免疫力の低下から引き起こるこるので、体温調整には気をつけてください。
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夏風邪の流行や症状とは?
ここからは、夏風邪の流行りや症状についてお伝えていきますね。
夏風邪の病気や感染症はこちらです。
症状や期間をまとめておきましたのでチェックしてくださいね。
- 症状:38度を越える高熱です。腹痛や下痢、のどや目の痛みもあります。
- 発症期間:5日程度
「はやり目」
- 症状:目が充血します。目の痛みや目やにがでてくる。
- 発症期間:2週間~3週間となります。炎症がある場合は1ヶ月となることも。
「ヘルパンギーナ」
- 症状:38度を越える高熱です。下痢やのどの痛みもあります。口内の水ぶくれも発症します。
- 発症期間:3日程度
「手足口病」
- 38度を越える高熱や手のひらや足に口に水ぶくれや発疹がある。
- 発症期間:1~2週間となります。
予防方法を紹介!
症状や発症期間を理解できたでしょうか。
ここからは予防方法を紹介してきます!
夏風邪を予防するいは免疫力を下げないことが大前提です!
免疫力を下げない生活習慣が風邪を引かない方法と言い切っても過言ではありません。
免疫力を高めつつ、「手洗い」や「うがい」の予防方法が活きてきます。
まずは生活習慣の見直しを図りましょう!
こちらが免疫力を高める方法です。
- 適度な運動する
- 十分な睡眠をとる
- 体を温める、冷やさない
- 食生活に注意する(ビタミンC、きのこ類、ヨーグルトが良い)
- ポジティブ思考をもつ
ここで気になる点は運動や睡眠や食事といった生活習慣以外でも、ポジティブ思考ではありませんか?
メンタル面も免疫力に大きく影響を及ぼすので、前向きに、いつも笑うことで元気になっていきます。
忙しい人は食事を気を配るのは大変なので、こういう簡単なことを実践するのが良いかもしれません。
では、逆に免疫力を低下にてういてもチェックしておきましょう。
- 睡眠不足
- 過度な疲労がある
- 激しい運動
- 食生活が乱れている
- ネガティブ思考や精神的ストレスがある
やはり生活習慣を整えることが、夏風邪予防に一番役立つ方法なんですね。
体だけでなく、心も前向きにが大切ですね!
「病は気から」とも言いますので、オジテブに生き生きと元気に生活していきましょう!
夏風邪になった場合
予防をしっかりしていたけど、もし夏風邪になった場合はこれらで改善していくしかありません。
- 水分補給をしながら汗をかく
- 睡眠時間を多くとる
- たんぱく質を中心とした栄養摂取
夏場なので汗をたくさんかきますよね。
水分補給をしっかりとしながら、汗と一緒に熱を放出していきましょう。
栄養補給は風邪の早期回復には欠かせません。
たんぱく質、ビタミンのある食べ物を中心に食べるのが良いです。
消化の良い食べ物をお勧めします。
これらの対策と改善をしっかりと行って、元気に毎日を過ごせるようにしてくださいね!
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