- 2017-5-28
- エンタメ・イベント

2017年5月27日(金曜日)、注目の映画の公開が開始されました。
その映画のタイトルは”ちょっと今から仕事やめてくる“です!
原作小説が売上累計70万部をこれている事でも注目なのですが、更に注目を高めているのが主演が人気俳優の福士蒼汰さんという事。
公開初日の舞台挨拶では主演を務めた福士蒼汰さんが劇場に登場し、観客を喜ばせました。
そこでここでは公開が開始されたばかりの福士蒼汰さん主演映画の”ちょっと今から仕事やえてくる”のロケ地情報、あらすじ・ネタバレ、そしてちょっと分かりにくいラストシーンについて解説していきます。
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“ちょっと今から仕事やめてくる”の公開情報
映画版の”ちょっと今から仕事やめてくる”は同タイトルの小説を原作とした作品です。
原作小説版の”ちょっと今から仕事やめてくる”は発行累計部数70万部を超える大ヒット作品。
そんなヒット作の映画版と言うこともあり、公開開始前から注目が集まっていました。
そして迎えた2017年5月27日(金曜日)、ついに映画の公開が開始となり、初日舞台挨拶には主演を務めた福士蒼汰さんが登場し会場を盛り上げました。
キャスト&スタッフ一覧
映画版の原作となった小説版の”ちょっと今から仕事やめてくる”は北川恵海さんによって生み出されました。
監督は成島出さん、脚本を担当したのは多和田久美さんです。
そしてなんといっても注目なのが主演!
主演の大役を務めたのは若者たちに絶大な人気を誇るイケメン俳優の福士蒼汰さんです。
その他のキャストには工藤阿須加さん、黒木華さん、小池栄子さん、吉田鋼太郎さんなどの名優達が名を連ねています。
そして主題歌を担当したのが美しいコーラスが魅力の人気デュオのコブクロ。
映画の世界にマッチした新曲の“心”で映画を盛り上げてくれています。
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“ちょっと今から仕事やめてくる”のロケ地はどこ?
福士蒼汰さんは東京都の出身ですが、映画の中では一貫して大阪弁で役を演じていました。
その大阪弁のクオリティーは現地大阪でも高評価だったようで、大阪での試写会の際には現地大阪のお客さんから合格をもあったほど完璧だったとの事。
イケメンで役者としての演技力の高さだけではなく、言葉を習得する能力にも長けているなんてその才能恐るべしです。
映画のロケは主に都内近郊で行われたようです。
ロケの目撃情報はSNSなどでも多く見られ、秋葉原、自由が丘などの目撃情報が多いです。
そして、映画版の”ちょっと今から仕事やめてくる”では海外ロケも行われました。
その国はバヌアツ共和国。
バヌアツ共和国は南太平洋にあるシェパード諸島に位置する国です。
位置的にはオーストラリアやフィジー、ニューカレドニアに近く、現在はイギリス連邦の加盟国となっている小さな国。
主演の福士蒼汰さんはもちろんこのバヌアツ共和国のロケにも参加しています。
そしてロケ地となったバヌアツ共和国でも福士さんは簡単な現地語をしゃべって現地の人を喜ばせたそうです。
本人曰く、勉強する事は嫌いではないとの事で、才能だけではない努力家の一面を垣間見せてくれました。
ちょっと今から仕事やめてくるのあらすじとラスト(結末)を解説
では最後に2017年5月27日(金曜日)から公開開始となった福士蒼汰さん主演作品、”ちょっと今から仕事やめてくる”のあらすじとラスト(結末)を解説していきます。
作品のあらすじ
“ちょっと今から仕事やめてくる”は、作品のタイトルにある通り仕事をテーマにしたお話です。
大学を卒業後に就職を決めた青山隆(工藤阿須加)。
しかし彼が就職したその会社は真っ黒なブラック企業。
そんな青山を助けたのが謎の関西弁を話すヤマモト(福士蒼汰)。
二人が出会うところから物語りは展開していきます。
ヤマモトは青山の幼馴染だと話しますが、青山にはそのような記憶は全くありません。
しかし、ヤマモトと接していくうちに青山は自分らしさを取り戻し、仕事も上手くいくようになっていきます。
そんなある日、あることからヤマモトが実は3年前に自殺していた事が判明。
その事実をしって驚く青山は混乱してしまう。
衝撃のラストを解説
青山の前に姿を現した自殺したはずのヤマモト。
その正体は山本純の双子の兄弟の山本優でした。
原作小説の中には双子か兄弟なのかは明記されていませんでしたが、映画では同じ顔なのでおそらく双子だと思われます。
仕事で追い詰められ疲弊していく同級生の青山を幽霊となった同級生のヤマモトが助けに来たというストーリーかと思いきや、実は実在する双子の兄弟が登場するという感動のストーリーでした。
誰もが一度は仕事が嫌になってしまう事がありますよね。
今現在仕事が上手くいっていない人もこの作品が新たなステージへあなたを導くきっかけになるかもしれませんよ。
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