夜は短し歩けよ乙女の聖地は京都。原作小説のあらすじの解説と感想を紹介。

夜は短し歩けよ乙女の聖地は京都。

作家、森見登美彦氏の小説、”夜は短し歩けよ乙女”のアニメーションでの映画化が発表されました。

“君の名は。”“この世界の片隅に”などのヒットで活気付いている日本のアニメーション映画業界ですが、”夜は短し歩けよ乙女”は原作小説のヒットもあり注目度は高いです。

他にも理由はいくつかあるのですが、ここでは次の日本アニメーション映画でヒットするかも知れない“夜は短し歩けよ乙女”について詳しく調査した結果をまとめました。


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原作小説、”夜は短し歩けよ乙女”とはどんな作品?

なんとも意味深なタイトルの“夜は短し歩けよ乙女”

“夜は短し歩けよ乙女”は作家の森見登美彦氏によって執筆され、2006年11月に角川書店から出版された小説です。

原作小説の評価は非常に高く、小説の発売開始から現在まで以下の様な栄光を獲得しています。

  • 2007年本屋大賞第2位
  • 第137回直木賞候補
  • 第20回山本周五郎賞受賞作品

また、上記のタイトル獲得もあり、小説本自体のセールスも非常に好調です。

2006年11月の発売開始から2016年12月時点での累計販売部数は120万部を超えるベストセラー作品となっています。

“夜は短し歩けよ乙女”のあらすじ

作品の舞台は京都

その京都にある大学や大学の周辺が作品の主な舞台となっています。

そして主人公は2人の男女

男性はあまりぱっとしない男子学生。

女性はそんな男子学生の後輩。

そんな2人の恋模様を2人それぞれの視点から交互に描いた作品となっています。

また、ストーリーにちょっと癖があるのがこの作品の特徴です。

普段は現実世界が舞台になっていますが、たまに現実空間から逸脱した摩訶不思議なストーリーが登場する場面があります。

物語の登場人物

そして”夜は短し歩けよ乙女”の特徴として主人公に名前が無いことが挙げられます。

主人公の一人、ぱっとしない大学生は作品の中では先輩という名前で登場します。

そして、この先輩は”夜は短し歩けよ乙女”の中ではストーリーの語り手となっています。

更にもう一人の主人公である先輩の後輩。

作品の中では黒髪の乙女と呼ばれている女性もまた作中の語り手の一人です。

黒髪の乙女は自由奔放な性格で大酒飲み。

“夜は短し歩けよ乙女”の作品内で、先輩は自分自身の事をと言います。

後輩の黒髪の乙女に恋をした先輩こと私は彼女にどんどんのめり込んでいきます。

黒髪の乙女の目に留まろうと彼女の気を引こうとしますが黒髪の乙女は私の感情になかなか気が付いてくれません。

そんな中、二人は様々な奇妙なキャラクターたちと出会い、不思議な事件に巻き込まれていく恋愛ファンタジー小説になっています。


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“夜は短し歩けよ乙女”のアニメーション映画化が決定!

そんな大人気小説の”夜は短し歩けよ乙女”ですが、ついにアニメーションでの映画化が決定しました。

公開は2017年4月7日(金曜日)と正式に発表されています。

先輩の声優は星野源に決定!

主人公のぱっとしない大学生である先輩役の声を担当する声優に星野源が決定しました。

ご存知、星野源と言えば今大人気のドラマ、逃げるは恥だが役に立つで役者としても大活躍中。

ドラマの俳優業とは違う声優業ではどんな才能を見せてくれるのでしょうか?

そして星野源と言えば逃げるは恥だが役に立つで主題歌を歌う歌い手としても才能を発揮しています。

となればもちろん”夜は短し歩けよ乙女”でも主題歌を担当すると思ったのですが、そうはなりませんでした。

しかし主題歌を歌う歌手も星野源に劣らずのビッグネーム。

ASIAN KUNG-FU GENERATIONが主題歌を担当する事が発表されています。

“夜は短し歩けよ乙女”の聖地巡礼

最近は映画の舞台となった場所を訪れる聖地巡礼が人気です。

そこで、”夜は短し歩けよ乙女”の聖地も調査してみました。

やはり何といってっも“夜は短し歩けよ乙女”で外せない聖地と言えば京都大学でしょう。

京都大学は作品に登場するぱっとしない大学生の先輩が通っている大学のモデルと言われています。

ではその他の聖地も紹介していきます。

バー”月面歩行”

作中では第一章に登場します。

このバー”月面歩行”のモデルと言われているのが“ムーンウォーク四条木屋町店”です。

京都府京都市下京区真町455−5

京都府京都市下京区真町下京区四条通小橋西入ル真町455

住所:京都府京都市下京区真町 下京区四条通小橋西入ル真町455 第一小橋会館ビル3F

作品の中では1杯300円で様々な種類のカクテルが楽しめるようになっています。

しかし、実際の店舗ではなんとカクテル1杯が210円、食べ物は315円と超リーズナブル

作品内のバー“月面歩行”と同様に値段を気にせずに様々な種類のお酒を楽しむ事が出来ます。

お店には作品のファンの方が聖地巡礼として実際に訪れる方も多いようです。

映画がヒットすると作品の舞台は直ぐに聖地として混雑してしまいます。

作品上映は2017年4月。

まずは小説を読んで聖地巡礼して、その後に映画を見ればより作品に入り込みやすくなるのではないでしょうか?


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