背中の痛みや息苦しい原因は何?吐き気や咳の対処法を紹介します。

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日常生活で背中に痛みがあると普段の生活に大きな支障をきたします。

咳を引き起こしたり、吐き気を引き起こすこともあります。

背中が痛いときに「いったいどこに異常があるの?」と考えることはありませんか?

「背中の筋肉や骨に異常があるのかな?」と考えると思いますが、実は背中の痛みには内臓の病気である可能性があります。

痛みを引き起こす原因には、どのようなものがあるか気になるところではないでしょうか。

今回はその背中の痛みや息苦しさの原因、予防対策の方法をお伝えしていきます。


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背中の痛みの原因

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体の痛みの中でも多くの人が悩みを抱えているのが「背中の痛み」ではないでしょうか。

しかし、「背中の痛み」にはさまざまな種類の痛みがありますし、強さも強弱があります。

胸やお腹からく痛みがあらわれたり、その痛みを「背中の痛み」と勘違いしてしまうこともあります。

「背中の痛み」はかなり複雑な要素で成り立っています。

背中の場所によって痛みの原因は病気の症状からくることが多いですが、痛みの場所により違いがありますのでチェックしていきましょう。

息ぐるしさの原因についても紹介していきます。

右の背中が痛い

右の背中が痛い場合はこのような病気が挙げられます。

  • 1、肝臓がん
  • 2、肝炎
  • 3、胆嚢炎

これら内臓器系で肝臓を中心とした病気の場合がおおいです。

ではひとつずつ、説明してきますね。

1、肝臓がん

肝臓がんの多くは、ほかの臓器ががんとなり、それが転移する場合が多いです。

だんだん、体が弱ってくるので初期段階では非常に分かりにくく、症状が気ずかれないままがんが進行する可能性があります。

肝臓がんの症状では、右側のお腹の不快感や右肩甲骨の痛み、疲れやすい、吐き気、食欲不振が挙げられます。

男性に多い症状とも言われています。

2、肝炎

肝炎にはウィルス性にあたるA型、B型、C型肝炎や、飲酒によるアルコール性肝炎がよく挙げられます。

肝臓は体の右側に位置し、症状が悪化すると黄疸、吐き気、お腹の痛みがあらわれます。

この痛みは右側にくることが多いと言われています。

また、肝臓は痛みを案感じる神経がないので、痛みはかなり進行しないと分かりません。

3、胆嚢炎

胆嚢は肝臓の裏側にある臓器です。

このの痛みは背中の中央部での痛みもありますが、お腹の右側に痛みがくることもあります。

背中全体の痛みへと変わり、痛みで冷や汗や寒気、吐き気の症状も引き起こします。

左の背中が痛い

左の背中が痛い場合はこのような病気が挙げられます。

  • 1、膵臓癌
  • 2、膵炎
  • 3、胃炎
  • 4、胃がん
  • 5、狭心症

左側の痛みがある場合は心臓を中心とした病気が多く見られます。

ではひとつずつ、説明してきますね。

1、膵臓癌

膵臓の病気では、暴飲暴食後に、みぞおちや左脇腹、左腰、背中の左側、左肩甲骨の周辺に痛みがあります。

また、便秘になることもあり、体全体がなんとなく重くてだるい感じになります。

症状が悪化すると、お腹や背中の痛みが継続し、吐き気や嘔吐も起こります。

体重がみるみる落ちたり、お腹に水がたまるといった症状としたてあらわれます。

2、膵炎

膵炎には急性と慢性の症状があり、どちらもアルコールが原因が多いです。

アルコールによる急性膵炎を繰り返し引き起こしいることで、慢性的な膵炎となります。

慢性膵炎となった場合は、膵炎がんになることもありますが、食欲不振、便秘が続く程度の症状で早期発見は難しいです。

急性膵炎はお腹や背中にひどい激痛が生じ、立っていたれない状態となります。

3、胃炎

胃の粘膜の炎症で引き起こされる症状で、粘膜がただれたり、破壊されると胃潰瘍となります。

胃の炎症の悪化でも背中の痛みにつながることがりますので注意が必要です。

4、胃がん

胃粘膜ががんへと変わると胃がんになります。

胃がんも初期症状では発見されずらく、徐々にみぞおち周辺に腹痛がはしり、背中に痛みを感じるようになります。

吐き気や胸やけの症状もあらわれます。

進行するにつれ腸、膵臓へと内臓全体へと転移することもあります。

胃がんで死亡する人は少なくなったそうですが、40歳以降で胃がんを発症される方が多いので、その年代の方は注意が必要です。

5、狭心症

心臓の心筋という場所に酸素を送れない状態となることで狭心症が発症します。

主に動脈効果が原因で、血管状態が悪化し、心筋の酸素が不足します。

心筋症は胸が急激にぎゅっと締め付けられ、数分〜30分と、長い場合で1時間にも及ぶこともあります。

息苦しい症状の原因

ここまでは病気をお伝えしてきましたが、「背中の痛み」からくる息ぐるしい症状には、これらが原因かもしれません。

下記のような日常生活によるものもあります。

6点ありますが、みなさんが思い当たるものはありますでしょうか。

  • 1、筋肉疲労
  • 2、ケガや骨の異常
  • 3、PCやスマホの使いすぎ
  • 4、猫背
  • 5、寝違え
  • 6、ストレス

では、他にも点について少し触れていきます。

考えられるのが「筋肉量の低下」「筋肉疲労」です。

筋肉量の低下

日頃、運動習慣が無い人は加齢とともに筋肉量が低下していきます。

人は20歳をピークに筋量は徐々に低下していきます。

筋肉量の低下を防ぐには、日常生活で運動習慣や筋肉トレーニングを取り入れることが必要です。

毎日継続的な運動を行うことで筋肉維持に繋がりますので、体全体の運動をするようにしましょう。

筋肉疲労

筋肉疲労の場合も「背中の痛み」に関連する場合があります。

筋肉が疲労してコリ生じると、緊張した状態が続き息苦しさの原因にもなります。


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対処法はあるの?

「背中の痛み」の原因について、さまざま紹介してきました。

息苦しさや咳、吐き気といった症状を引き起こす「背中の痛み」ですが、痛みが引き起こっと時の対処方法について触れていきましょう。

炎症を抑える

肩こりからくる筋肉の炎症の場合は、冷やして炎症を抑えることが大切です。

初期段階の急性期は痛みの症状があらわれたばかりです。

早い段階であれば冷湿布やアイシングの道具で冷やすことが良いとされています。

ただ、冷えることで悪化する症状の場合もあるので、専門医に相談することが先決です。

体を温める

「背中の痛み」を引き起こすコリには血行不良の可能性も考えられます。

体を温めることで血行促進となり、痛みを緩和する効果があります。

もちろん、この場合も温めることで症状を悪化させる場合もあるので、専門医のカウンセリングが必要です。

マッサージ

マッサージをすることで背中全体の血流が良くなります。

血流が良くなると、筋肉のコリが解消され、自然と痛みが緩和されていきます。

また同時にリラックス効果もあるので、体への影響は良いものとなります。

病院は何科を受診?

ここまで筋肉を冷やすことや温めること、どちもら良いことだという風に伝えてきました。

ただ、最終的には専門医の判断によるところが、症状緩和の近道でもありますし確実です。

「背中の痛み」は心臓や内臓にかかわる病気の可能性もあります。

パターン別で受診するところが変わりますが、「整形外科」「内科」を受診するようにしてください。

整形外科

筋肉痛や筋肉疲労の場合は「整形外科」へ行きましょう。

安静時は特に痛く無いが、体を動かしていると痛みが生じる時は筋肉のコリが原因となることが多いです。

日頃の姿勢にも問題があることがありますので、習慣の見直しが必要になるかもしれません。

内科

何だが「背中の痛み」で息苦しい、咳がでる、吐き気があるといった方は「内科」を受診してください。

先ほどお伝えしていたような、さまざまな病気の可能性があります。

体を動かしている時以外の安静時に痛みを感じる場合は要注意です。

姿勢に関係なく痛むという場合は、背中周辺のコリからではなく内臓疾患の可能性が高いです。

放置していると症状が悪化し、最悪の事態を招きかねません。

早期発見のためにも、「あれっ?」と思った段階で「内科」への受診を勧めます。


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