お盆のお供え物やお菓子ののしの決まりは?お供え物の金額相場や香典について紹介します。

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お盆の時期になると実家に帰る方も多いと思います。

里帰りの際に家族だけであれば問題はないのですが、急に親戚が集まるなんてことはありませんか?

小さい頃から見ていたお供え物ですが、いざ自分がお供えする物を選ぶとなると、「お供え物でダメなものってあるの?」、「金額はいくらが相場?」、「のし紙の書き方は?」と悩む方もいるのではないでしょうか。

そこで、親戚の前で恥をかかないように、社会常識をしっかりと身につけておきましょう。


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お盆のお供え物はお菓子がいい?決まりごとはある?

はじめに、お盆のお供え物には決まりごとがあることを知っておきましょう。

ただ、決まりごとといっても、地域や家庭によって違いがあります。

まずは実家に確認することが大切です。

とはいっても、一般的にそこまで厳しい決まりごとは滅多にありません。

難しく考えないようにしましょう。

では、みなさんの幼い頃のお盆を思い出してみてくれませんか?

その記憶には、果物があったり、小さな缶ジュースがあったり、おかきがあったりしませんでしたか?

私が幼い頃の記憶だとメロンや缶ジュースがあって、それを食べたいなと、ずっと思っていました。笑

「日持ちする物」「小分けできる物」が基本です。

ただ、お供えものが何でも良いかと言ったら、そうでもありません。

故人が好きだった物

お供え物を選ぶ基本としては、日持ちする物、小分けできる物ということをお伝えしましたが、故人が好きだった物を選んでお供えすることをオススメします。

ちょっとした豆知識にはなりすが、社会常識のひとつでもあるのでチェックしておきましょう。

お盆は殺生をしてはいけないという時期でもあります。お供え物にお肉やお魚というのは避けるべきものかもしれません。

このように、お盆はご先祖様に感謝し、供養する期間とはいっても、生物だと日持ちがしませんよね。

先ほどもお伝えした日持ちのするものであれば、こちらが代表的です。

  • お菓子(ゼリー、水ようかんなど)
  • 飲み物(缶ジュースなど)
  • 果物

故人が喜ぶものが基本ですが、お盆に集まる親戚の方にお年寄りの方も多いはずです。

集まってくれる方のことを考えると、「堅いおかきやおせんべい」は避けるべきでしょう。

故人のことを第一に考え、集まる親戚の方への気遣いや考慮をすることが大切です。

私はお饅頭やクッキーなど、一般的なお菓子にしています。

お供え物の相場について

お盆のお供え物の相場については「3000〜5000円」と言われています。

毎年の行いなので、無理のない金額で選ぶことが良いでしょう。


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のしの種類や表書きの書き方は?

お供え物について知識を深めたところですが、のし紙についても触れていきましょう。

分からないまま勝手な判断でしてしますと、恥ずかしいですし、先方にも失礼にあたります。

ですので、のしの種類からチェックしていきましょう。

のしの種類

  • 関東:黒白に水引きののし紙
  • 関西:黄白に水引きののし紙

関東と関西で違いますが、関西でも初盆やお葬式は黒白の水引きののし紙となります。

ただ、のし紙の種類は地域によって違うので、決まりごとやしきたりは詳しい人に確認する必要があります。

表書き

表書きは「御供」と書き、その下段に苗字を書きましょう。

この際に薄墨で書く人もいるそうですが、薄墨でなくて大丈夫です。

通常の黒墨で書いて問題ありません。

また、のしを付けるときは外のしにします。

これによって、誰が何を御供えしたか分かるようになります。

香典は必要?

香典については初盆の場合、お金を御供えすることが多いです。

それ以降は、お菓子や飲み物を御供えが一般的ですが、しきたりがある場合は詳しい方に聞いておくようにしましょう。

お金の相場はこのようになります。

「お金の相場」

  • 初盆:10000円
  • それ以降:2000〜3000円

 初盆はお金を御供えして、それ以降のお盆は何を御供えするかを、確認しておくことが良いですね。

初盆の場合

初盆の場合は品物や用途によって変わってきます。

お菓子にすることが多いですが、確認した場合は覚えておくようにメモ書きしておきましょう。

1年に1回なので、以外と忘れてしまうことがあります。

2度も聞くのは失礼ですので、マナーを守るようにしましょう。

「初盆の表書き」

  • 仏様にお供えする物:「御供」の表書
  • 仏様に贈るお金:「御仏前」の表書
  • 初盆の提灯台:「御提灯代」の表書
  • 僧侶へのお礼:「御布施」の表書
  • 僧侶に渡す交通費:「御車代」、「御足衣料」の表書

これらの書き方があるので覚えておきましょう。

初盆の場合は少し気をつけたい点が増えるので注意が必要ですね。

このようにお盆には様々なしきたりや決まりごとがあります。

故人を偲ぶ日として、家族や親戚一同が集まり、故人を思い出す大切な日です。

一般的なマナーを守り、お互い気分良く、集まることが故人にとって一番の供養になることでしょう。

状況に応じた対応を臨機応変にしてくださいね。


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